キセキ。
2012年 06月 04日いつもウソ泣きして気を引いていたけど、
今回は本当に泣いていたことに彼女なりに何かを悟ったみたい。
実は、子供の前で泣いたのは初めて。
離れたところから私の顔を見ながら少しずつ近づいてきて、傍にずっといてくれました。
その姿にまた号泣。
おやつにドーナツ一つを仲良く三人で食べていたところ、
私の口の横が汚れていたのか、杏莉がタオルで拭いてくれました。
あー。
子供って、本当に知らず知らずのうちに成長しているんだなぁ。
しょっちゅうイライラして、当たってしまうことばっかりで、
いい母親とは言えないなぁと反省の毎日を過ごしていますが、
こういう子供の姿を見ると、胸打たれます。
妊娠や出産がどれほど神秘で、かつどれほど奇跡的なことなのか、
テレビなどでよく目にすることも多く、その度に考えさせられます。
それを考えたら、子供を虐待するとかそれ以上のことをするなんてあり得ないよね。
もっと子供に感謝しなければいけないね。
毎日子供と過ごせる時間、これこそが母にとってかけがえのない宝物。
だから、父親とは違う母への愛情ってあるんだよね。
それを糧に頑張ろう。
by mi7226ki
| 2012-06-04 23:26
| ひとりごと